
皆様ごきげんよう。スタッフNです。
本日は「介護職員主任者研修」2日目、介護保険制度について。
この辺りは日頃から馴染みのある分野なので、頭に入りやすい。
私が今1番関心のあるのが『介護予防』
怪我をして要支援、要介護状態にならない為に…
そうなる前にやっぱり『住宅改修工事』は必要なんだと思う。
要介護状態や要支援状態になる事を予防する事は、介護保険制度の財政を圧迫させず、今後も安定してこの制度が存続する為にも必要な事。
平均寿命と健康寿命との間にはおよそ9年から13年の開きがあるって知ってましたか?
これはどういう事を意味しているかというと、誰かの手を必要としなければならない期間、すなわち介護保険サービスなどを使用する期間。


介護予防には生活支援サービスを始めたくさんの施策があるけれど、
『地域支援事業の種類』の中には、市町村独自の発想により、創意工夫した形態で実施される任意事業も位置づけられている。
自分の住む自治体が、この問題を真剣に取り組んでいるか、調べてみるといいかも。

『住宅改修工事』支援事業の中で、高齢者の自立支援や重度化防止などの為にもっと我々に出来ることはないのか…。
そんな事を考えながら、今日も楽しく学べました!
日々勉強ですね^_^
素晴らしいですよ♪