
皆様ごきげんよう スタッフNです。
講習も残り少なくなりました。
本日は14日目にある実技の演習確認(実技試験)の最終チェックがありました。課題2つのうち今回は一つだけをご紹介します。
1️⃣右麻痺のある利用者さんがベッドから起き上り、ベッドの端に座って靴を履いて立ち上がる。そして車椅子へ移乗。車椅子でトイレに行き、排泄。
その一連の流れを介助。
これが試験内容となります。
上記の内容を介護用語で、さらにポイントを加えて言うと…
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右麻痺のある利用者さんに挨拶し、これから行う事の説明と同意を得、仰臥位から側臥位へ、そして上体を起こして安定の端座位と姿勢にし、体調をその都度確認しながら、端座位から靴を履いて立位へ、その後、車椅子へ移乗しトイレまで行き、尊厳に配慮しながら排泄介助。車椅子の正しい取扱いと、利用者さんの患側を保護しながら安全に留意する。
考え方や価値観は利用者さんが主体となり、自己決定や自己選択を大事にし、常に声かけは忘れない…
と言った感じでしょうか…🤣
本当に、気をつけなければいけないポイントがたくさんあって、慣れないととても大変です。それらを気をつけながらも学んだ介助技術を使ってサポートしていかなくてはなりません。
そして介助とは、
『自立支援』が大きな意味を持つため、残存能力は出来るだけ生かしたサポート(出来る事に手を出してはいけない、見守り)が必要となります。
試験まで1週間、しっかりノートにまとめて頭を整理して臨みたいと思います。
ベストを尽くすぞ!
すごい!
記事を書くことで、アウトプットできてますね。
頑張ってください(^_^)v